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保険の見直し相談で増えてきているのが、「老後に向けた保険の見直し」です。
ある金融機関のデータによると、日本人が老後の準備を始める年齢は52歳といわれています。(近年、年金不安を背景に早まっている傾向があります。)
生命保険は、死亡してしまったときの保障以外にも、個人年金や医療保険、介護保険、貯蓄型の保険など、老後の準備としても有効活用できます。
様々な選択肢がありますが、選び方として大切なことは、「総合的に判断する」ということです。
例えば、住宅ローンを多く残しながら、住宅ローンよりもはるかに金利の低い定額個人年金や貯蓄型の保険に加入する、というのは、明らかにミスマッチです。
ローンとの関係や自分の加入している公的医療制度、公的年金の予想額などに照らし合わせて選択肢を狭めていく必要があります。
もちろん投資をする、というのも重要な選択肢ですが、自身の財産状況や収入によって、取ってよいリスクは全く異なってきます。
つまり、個々人に合った性格の金融商品と付き合っていくことが大切です。
よく、「貯蓄は保険でしてはいけない」という文面を雑誌などで見かけますが、それはあまりにも断定的すぎる話であり、全ての人に当てはまるかのような表現は避けるべきです。
あくまでも「全て保険だけが準備する手段ではない」ということであって、保険で準備することが損をする、というわけではありません。
このようなところまで考えていくと、やはり専門家によるアドバイスが必要になってくるといえるでしょう。