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「夫の転勤で海外に転勤することになりました。契約している生命保険は、どうすればよいでしょうか?」
海外に居住となっても、保障は必要です。
ただし、いざという時の保険金について、手続きはどうすればよいのか、保険料はどうすればよいのか、また為替に関する問題などが出てきます。
今回紹介する相談事例は、海外赴任を機に改めて今まで加入していた生命保険を見てみたところ、どうも自分に合った保険に加入出来ていないということに気づき、この機会に見直しをしたいという相談でした。
①海外に転勤しても、保険料を払い込むことで保険契約は有効に継続します。
・死亡、入院したときも保険金を受け取る権利があります。
多くの保険会社では「海外渡航の手引き」を作成しているので、各種取り扱いを確認しておきましょう。
今回のように見直しをしたいという場合も、同様に取り扱いを確認した上で見直しを図ることが大切です。
海外からの直接請求もできるし、代理人(後述)を経由しての請求も可能です。
②「海外渡航届け」の提出
保険会社に所定の用紙がありますので、連絡して手続きをしてください。
③保険料の払い込みについて
本人の国内の金融機関の口座からの引き落としが原則となります。
海外赴任中も、引き落とし口座の残高がなくならないよう注意してください。
また、「前納払い」など、あらかじめ支払いを済ませてしまうという選択肢もあります。
④国内に「代理人」を指定するのもよい
保険会社に「委任状」を提出することにより、
保険料の支払、保険金、給付金の請求、その他手続きを、代理人に一任することが出来ます。
もし頼めそうな人がいたら、代理人を選定しておくととても便利なのでぜひ代理人選定の手続きをしておくことをお勧めします。