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「月2000円くらいで加入できる保険を探しているのですが、そんなに安い保険ってありますか?」
今回紹介する相談事例は、不況のあおりで非正規雇用となってしまった方からのお話です。
収入が下がってしまったのですが、入院時の医療保険と、お葬式代くらいはまかなえる程度の死亡保障が必要なので、どどうすればよいか、という相談でした。
(相談員)
「とにかく今の保険料を抑えたいのであれば、県民共済がいいかもしれませんよ」
(相談者)
「県民共済ってなんですか?」
・・・・「県民共済」という言葉、耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?
県民共済とは、加入できる人が、住所地を有するの都道府県に限定され、そこで組織した協同組合がおこなう”保険事業”をいいます。 (その他の事業も行っています。)
営利目的でないため、掛け金が安いというのが最大の特徴です。
そのほかのメリットとして、ポイントをまとめてみました。
【県民共済のメリット】
・年齢に関係なく保険料が一律である。 そのため年齢が高くなるにつれて保険料の割安感がある。
・割戻金として毎年保険料の35%程度が戻ってきているので実質保険料が安い。
・告知は書面のみになりますので、簡単に申し込みができる。
今回の相談者は、「とにかく安い保険料で、最低限の保障が欲しい」という希望でした。
そういう方には、県民共済もひとつの選択肢として入れておくとよいと思います。
相談の結果、県民共済への加入を決めました。
さて、コストパフォーマンスが優れている県民共済ですが、メリットばかりではありません。
選択肢の一つとしてはよいのですが、見落としてはならない、注意すべき点もあります。