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「独身に必要な死亡保険金額はお葬式代程度」という考え方に、少しずつ変化が起きています。
少子高齢化や核家族化により、ご両親の介護などの役割を、1人や2人で担わなければならないケースが増えています。
また、「将来の両親の面倒は自分が見てあげたい」というライフプランを立てられている方も増えてきています。
以前に相談に来られた方の中で、兄弟がなく自分しかご両親の世話をすることが出来ず、もし自分の身に万一のことが起きてしまった場合、老後の両親が心配であるという理由で、生命保険に加入されました。
毎月10万円が降りる、いわゆる「収入保障保険」というタイプです。
万一の際は毎月年金形式で受け取ることができるので、「自分に万一の際の保険金はご両親の生活保障や介護保障などとして利用して欲しい」という目的です。
これまで、生命保険といえば一家の大黒柱が残された奥様や子供のために入るもの、若しくは葬式代として利用するものとしての役割を果たしてきましたが、今後、「両親の老後の生活のための死亡保障」という役割が増えてくるかもしれません。